【あきたこまち】

あきたこまち	秋田	コシヒカリを母とする家系で名門である上に、名前がいいのでつい買ってみたくなる。ねばり、つやともに良好なお米。
		あきたこまち（普通栽培・早生）品種の育成育成年／昭和５９年育成場所／秋田県農試粒形一口メモ中形で基部ややせまい。　中飴色。名前の由来秋田県雄勝町小野の里に生まれたと伝わる小野小町にちなみ、おいしい米として名声を得るようにとの願いをこめて。稲の特性主産県の秋田では、高冷地を除く県内一円の平坦地に適する。白葉枯病に弱いが耐冷性やや強い。

秋田県を代表するお米。ネーミングからすぐ出生は秋田県とわかりますよね。現在では秋田県のみならず、東北～九州でも栽培されています。
ちなみに、2009年の作付面積は１０．３％で、作付面積はシェア４位の銘柄です。